青学ランナーと走る、特別な春が来る——いんない石橋マラソン2026

いんない石橋マラソン2026は、例年以上に大きな注目を集めています。その理由は——青山学院大学の平松享祐(ひらまつ きょうすけ)選手と櫨元優馬(はぜもと ゆうま)選手が、ゲストランナーとして参加することが決定したからです。
名物の石橋群が並ぶ美しいコース、地元の温かい応援、ランナーに優しい大会運営。
そこに、大学駅伝界を代表する青学ランナーのスピードと爽やかな存在感が加わり、2026年大会は“過去最高の盛り上がり”になることがほぼ確実です。
本記事では、大会の基本情報、青学ゲストの魅力、コースの概要まで、初参加の方でもイメージしやすいように徹底解説します。
「青学ランナーを間近で見たい」
「いんない石橋マラソン2026に参加を検討している」
「どんな大会なのか知っておきたい」
そんな方に向けて、この記事だけで必要な情報が全部わかる内容にまとめています。さっそく、2026年の注目大会を見ていきましょう。
いんない石橋マラソン2026とは?大会の基本情報
いんない石橋マラソン2026(第34回大会)は、2026年3月15日(日)に大分県宇佐市で開催される、地域に根ざした人気の春マラソンです。
宇佐市院内町に点在する美しい石橋群を走り抜けるコースが特徴で、毎年幅広い年齢層のランナーが参加しています。
開催日・開催地
- 開催日:2026年3月15日(日) ※雨天決行
- メイン会場(スタート&フィニッシュ):宇佐市 平成令和の森スポーツ公園 陸上競技場(大分県宇佐市院内町原口146-1)
- 受付時間:8:00〜
種目一覧
2026年大会は全27種目。小学生からシニアまで楽しめる構成になっています。
(スタート時刻と対象は公式情報より抜粋)
ハーフマラソン(高校生以上)
スタート:9:45〜
男女別に年齢区分(〜34歳/35〜44歳/45〜59歳/60歳以上)
5km(高校生〜一般)
スタート:10:40〜
男女別・年齢区分あり
3kmクロスカントリー
スタート:10:15〜
対象:小学生高学年/中学生/高校生/一般
2kmクロスカントリー
スタート:10:00〜
対象:小学生(1〜2年、3〜4年)
ウォーキング(約6〜7km)
スタート:9:30〜
年齢制限なし
参加料
- ハーフマラソン(一般):5,000円
- 5km(一般):4,000円
- 3km(一般):4,000円
- 高校生:3,000円
- 小・中学生:2,000円
- ウォーキング:2,000円
※保険料含む
エントリー期間
- 2025年11月1日〜2026年2月6日
(RUNNET・スポーツエントリー等)
大会の特徴
- 青山学院大学 陸上競技部のゲストランナー参加(2名)
- コース改善:ハーフ・5kmの“最後のきつい登り”が撤廃
→ 初心者も走りやすいと評判
- 参加賞あり(大判タオル、昼食券など)
- WEB完走証を発行
- 地元のおもてなし・温かい応援が魅力
当日の交流企画は「青トレ教室」が予定
2026年大会(第34回いんない石橋マラソン)では、
ゲストランナーとして参加する青山学院大学陸上競技部による “青トレ教室” が開催されることが公式に明記されています。
※内容は変更になる可能性あり
- 青山学院大学陸上競技部を迎えて「青トレ教室」を実施
- 開会式は宣言のみで、青トレが実質的な交流プログラムとして機能
青山学院大学の平松享祐・櫨元優馬がゲストランナーとして登場!
2026年のいんない石橋マラソン最大の話題は、なんと言っても——大学駅伝界の名門・青山学院大学から2名のゲストランナーが参加すること。大会公式でも、2026年は「青山学院大学陸上競技部メンバーをゲストとして迎える」と明記されています。
※ゲストランナーは変更になる可能性があります。
平松享祐(ひらまつ・きょうすけ)選手
青山学院大学の中でも、スピードと安定感に定評のあるランナー。駅伝シーズンでは主力区間を任されることも多く、中距離的なスピードと長距離耐性の両立が魅力です。
- 生年月日:2004年4月2日
- 中部大学第一高等学校(愛知)
レースの特色はフラット〜アップダウンの揺さぶりに強い配分と、終盤の我慢。「崩れずに戻す」走りで往路の潮目を整えられるタイプで、原体制が重んじる“再現性”を本番で体現してみせた。青学のV3を語るうえで、平松の4区=影の立役者という位置づけは揺るがない。
青学での成長——「再現性」を獲得したオールラウンダーへ
大学では世田谷246ハーフで1:02:04、MARCH対抗戦10000mで28:25.01と、トラック&ロード双方で自己ベストを更新。選考期に計画通り“数値”を出せる再現性を示し、起用の幅を広げた。
2026正月の箱根へ向けた内部競争でも、世田谷246ハーフ→MARCH対抗戦の“原監督の評価軸”で存在感を強め、最終的に往路4区にエントリー。
箱根駅伝2026(第102回)——4区・区間3位の“つなぎ”がV3の土台に
結論:4区・平松の区間3位=青学V3の“見えない決定打”。
レース前日の当日変更で1区が組み替えられる中、“代役”の立場で4区に残り、区間3位の快走。往路の流れを整え、5区・黒田朝日の大逆転へ最高の形で襷を託した。
青山学院大学は大会新記録(総合10:37:34)で3連覇。複数メディアが“完全優勝”“大会新でV3”と総括している。派手な区間新の陰で、4区の堅実な「再現性の走り」が勝利の条件を満たしたと論じられる。
櫨元優馬(はぜもと・ゆうま)選手
- 生年月日:2006年7月11日
- 出身高校:鹿児島城西高校(鹿児島県)
- ハーフマラソン:1時間04分30(大学1年)
鹿児島県の強豪・鹿児島城西高校出身のスピードランナー。高校3年時にマークした5000m 13分52秒05は全国トップレベルで、全国高校駅伝や国スポ、U20日本選手権など主要大会で結果を残してきた実力派だ。
全国高校駅伝では3区区間15位と安定した走りを見せ、都道府県駅伝では1区で区間15位と、全国の強豪がひしめく舞台でも堂々と勝負できるスピードを証明した。さらに、U20日本選手権3000mでは4位・5位に入るなど、若手エリートの中でも頭ひとつ抜けた存在感を放ってきた。
2026年に青山学院大学へ進学後は、長距離ブロックのルーキーとして大きな期待を背負う存在。大学1年時に出場したハーフマラソンでは1時間04分30を記録し、ロード適性の高さも早くも証明している。本人も「三大駅伝で活躍する選手になります」とコメントしており、その決意と向上心は青学の将来を担うにふさわしい。
しなやかなフォームと高いスピード持続力を兼ね備えた櫨元の走りは、レースの流れを変える“キレのあるアクセント”。チームの強みである層の厚さに、櫨元のような速さを持つ新戦力が加わったことで、青山学院大学のさらなる進化は確実だ。
櫨元優馬がいんない石橋マラソンでどんな走りを見せるのか——青学ファン必見の注目ポイントだ。
いんない石橋マラソン2026|ハーフマラソンコース概要
いんない石橋マラソンは、宇佐市の自然・文化・歴史を凝縮した魅力的なローカルコース。スタートとフィニッシュの会場となる宇佐市 平成令和の森スポーツ公園 陸上競技場を出発し、院内町の名所をつなぐように走るルートが特徴です。
スタート・フィニッシュはいずれの種目も宇佐市 平成令和の森スポーツ公園 陸上競技場。ここを起点に、院内町の美しい自然と歴史が溶け合う風景の中を走る。
スタート:平成令和の森スポーツ公園 陸上競技場
広い競技場から滑り出すようにスタート。序盤は比較的フラットで、身体を温めつつリズムを作りやすい。
荒瀬橋エリアへ
公園を出ると、ほどなく荒瀬橋に向かうルートへ。
橋周辺は開放的な景観が広がり、序盤としては走りやすいポイント。
穏やかなカーブと緩やかなアップダウンがあり、「足への刺激」と「景色の爽快さ」が両立した区間。
農業者トレーニングセンター付近
院内の自然の中を進み、「農業者トレーニングセンター」周辺を通過。
このあたりは細かなアップダウンが続く“リズム区間”。まだ脚がフレッシュな段階だが、オーバーペースには注意したい。
道の駅いんない
コース最大のランドマークのひとつが道の駅いんない。
地元の特産物や観光客で賑わうスポットで、沿道の応援が最も温かいエリアの一つ。
折り返し地点が近い距離の種目では、このあたりで前後のランナーとの位置関係も明確になり、レースが動き始める。
東院内コミュニティセンター
地域の中心部に向かい、東院内コミセンの前を通過。
道幅が広く視界が良いため、ペースを立て直しやすい。
このあたりからゆるやかに下る区間も入り、タイムを稼げるポイントとなる。
富士見橋
続いて現れる富士見橋は、いんないコース中でも特に景観が美しいスポット。
川のせせらぎ、山あいの空気、橋を渡る解放感が心地良く、ランナーに“気持ちの良い追い風”となる区間です。
宇佐消防署 南部分署付近
終盤に差し掛かると宇佐消防署 南部分署付近を通過。
ここから会場へ戻るルートは、ラストスパートに入りやすい比較的フラットな構成。
各種目のランナーが混じり合うため、応援の熱気も高まりやすい区間です。
フィニッシュ:平成令和の森スポーツ公園 陸上競技場
スタート地点へ戻り、再び競技場の中へ。
ラストのトラックで観客の拍手に包まれながら、達成感あふれるフィニッシュへ。
5kmコース概要(宇佐消防署 南部分署付近で折り返し)
5kmコースは、平成令和の森スポーツ公園 陸上競技場をスタートし、院内の自然豊かな道路を通って 宇佐消防署 南部分署付近を折り返すシンプルで走りやすいレイアウトになっています。

春風と石橋の里を駆ける——青山学院大学ランナーと出会える特別な一日
今年のいんない石橋マラソンは、コースの魅力と地域の温かさに加え、青山学院大学陸上競技部の参加によって、例年以上に特別な一日になりそうです。
走ってよし、応援してよし、交流してよし。
春の院内を駆け抜けるこの大会は、ランナーにとって“また帰ってきたくなる場所”を思い出させてくれます。
新しい情報が入り次第、この記事も随時更新していきます。
まずは、2026年も変わらず迎えてくれる院内の春風とともに、最高のレースを楽しんでください。
